「TAPATAPA」を出て隣のお店。
「なかを酒店」!酒屋さんです。
しかし普通の酒屋さんではありません。いわゆる角打ち!
角打ちとは酒屋の店頭でお酒を飲ませてくれるお店のこと。
なんと店内の半分以上が立ち飲みスペースw
京橋駅周辺の立ち飲み屋さんより広くゆったりw
この日は若女将な娘さんとお手伝いのお姉さまの安定の女性二人営業。
家族営業的なお店です。
システムは伝票を自分で記入する自己申告制!
まずはビール。
上げ底ジョッキではないのはさすがの酒屋さん!!
100円おつまみシリーズは冷蔵庫から勝手に取り出して食べますw
ぜいたくメニューをw
続いて日本酒。
さらにぜいたくメニューで
ぜいたくメニューを頼んでも1500円くらいでした( ̄▽ ̄)
せんべろとはよく言ったものです。
但し酒屋さんなので営業は21時まで。お早めに〜。
酒屋としては古そうですが角打ちを始めてから14年とのことです。
今日もおいしかった。ごちそうさまでしたヽ(^o^)丿
余談。
小ママさんと話してて
「TAPATAPA」の前のセメントに書かれたARIZONAの文字の件。
「アリゾナ」の大将本人がいたずらで書いたらしい!
右上にうっすら窪みがあるのが手形らしく、チャイニーズシアターの真似をしたらしい!
それを聞いた小ママが自分もやろうとしたら既にセメントが固まっていたそうな(^_^;)
アリゾナ州のアメフトチーム「ダイヤモンドバックス」のファンでそこから名前をつけたラーメン店「亜里素菜」。
自宅では留学生を受け入れたりされておられました。
田舎でゆっくりしたいと長野方面へ引っ越しされたそうだ。もうラーメン店はされていないらしい。
懐かしいです。お元気にされてるのでしょうか。
「なかを酒店」が角打ちを始めたのが14年前だから2003年頃か。
「アリゾナ」とちょうど入れ違いくらいだったんだなぁ。