もんなかごはん番外編。 テイクアウト編② お持ち帰り焼き鳥屋さん特集!5店舗!

門仲に多いのか下町に多いのか、持ち帰り専門の焼鳥屋さんが門仲にはたくさんあります。
関西ではこんなにはありません。

という訳で今回のもんなかごはん番外編はテイクアウトの焼き鳥屋さん特集!
普通の焼き鳥屋さんも多いけど、お持ち帰り専門店の紹介です。
※2018年現在の調査データとなります!

「やきとり 郷」

まずは1軒目は「郷」。「さと」と読むようです。
門前仲町の交差点から永代通りを茅場町側へ少し行ったところ。


金物屋さんの一角にお店がありますw

お店は夕方からのオープンで、女性一人で営業されていました。


焼鳥がズラズラ~


種類がかなり多いです。
数えてみると18種類!!!


注文すると炙ってから袋にいれてもらえます。


じゃーん。
買ったのは
ネギマ 200円
つくね 120円
トントロ120円
でしたー(*^_^*)

「花友」

赤札堂の店先にある焼き鳥屋さん「花友」。
あちこちのスーパーの店先で営業しているお店のようです。


店先で立ち食いしているおっちゃんをチラホラ見かけますw


焼鳥の種類がたくさん!


全部で13種類!!


袋は閉じていいか聞かれました。やっぱりすぐに食べる人が多いようですね(^_^)


買ったのは

とりにんにく(しお)130円
とりねぎ間(たれ)160円
つくね(たれ)  130円

とりにんにくって初めて食べたけど、にんにくがまんま串にささってるのねw

「鳥末」

続いては牡丹町の清澄通り沿いにある「鳥末」。「とりすえ」と読みます。
ここはいつも並んでるんですよねー。


中はせまいので立札の前で並んで順番を待ちます。
本数が多いと準備ができるまで外で待っていて、番号で呼ばれます。


種類もかなりあります。
数えると17種類!!


ここは店名の入った袋にいれてもらえます。


買ったのは

ネギ(塩)120円
正肉(塩)120円
つくね  120円
ササミ梅しそ160円

ここはほぼ120円と安く、お肉も大きめなので、人気ですね(*^_^*)

「川越屋」

続いては牡丹町通りにある居酒屋さんの「川越屋」。
こちらは夜は焼き鳥メインの居酒屋さんですが、夕方からテイクアウトの焼き鳥を販売されています。
そしてなんと来年の9月で創業50年を迎えられる超老舗店舗なのです。


店先でお父ちゃんが焼き鳥を焼いておられます。


お皿にならんだ焼き鳥から選びます。


焼鳥は6種類。先日まで100円だったのですが、世の中の事情により120円に;;


こちらではトレーにいれて、このまんま渡されます。
お客さんはほとんど近所の人なんで、みなさん抱えて帰りますw


袋をとるとこんな感じ。


買ったのは
やきとり120円
かわ  120円
つくね 120円
でした!

17時に居酒屋がオープンすると焼き鳥はすぐに売り切れちゃうので早目がオススメですψ(`∇´)ψ

「柿家鮨 永代橋店」

最後は宅配寿司のチェーン店の「柿家鮨」。
実は下町地域限定で国技館の地下で製造されている事で有名なやきとりを販売しています。

この国技館の焼き鳥、相撲観戦用だけではなく、おみやげとしてもかなりの人気らしいです。
東京駅や上野駅なんかでも売られているようです。国技館で場所がない時でも焼き鳥工場は稼働しているんですねw


門前仲町でも「柿家鮨 永代橋店」が深川2丁目にあります。
店名は「永代橋店」ですが永代橋とは全然ちがうところにあるので要注意ですw

もちろん宅配もしてもらえるのですが、焼き鳥単品だけの注文は出来ず、お寿司とのセットになります。
しかし!店舗に直接行くと、お持ち帰りで焼き鳥だけを購入する事が可能なのです!


買ってきました~!( ̄▽ ̄)
1箱750円ですがお持ち帰り20%引きで648円でした。


フタを開けるとぎっしり!
相撲観戦用に紙のお手拭き付き。


正肉3本とつくねが2本入っていましたよ(*^_^*)

以上、門前仲町のお持ち帰り焼き鳥店の紹介でした!

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